留学・ワーホリ

フランスのワーホリビザ申請料はいくら?銀行の残高証明書や準備の注意点も

私は数年前にフランスへワーキングホリデーに行きました。当時は周囲にワーホリビザを取得して渡仏した友人や知人がいなかったので、情報収集はインターネットが中心でした。

今回は、ワーホリへ行くことを検討している人のために、私の経験を元にワーホリで渡航する際の注意点やするべきことなどをまとめました。ワーホリに行きたい人やこれから渡航する人は参考にしてみてください。

ワーホリビザ申請に必要な費用

ワーホリビザは無料?申請料がかかる?

ワーホリビザ申請は無料の国もありますし、有料の国もあります。申請料とは別に、申請者名義の銀行の残高証明書の提出を求められる国もあるので、申請時にある程度まとまったお金を用意しておく必要があります。

フランスの場合ビザ申請料は無料ですが、銀行の残高は3100ユーロ必要です。オーストラリアの場合、申請料は450ドルかかりますが、残高証明書の提出は必要ありません。このように国によって条件がかなり異なるので、渡航したい国の在日大使館のページを必ず確認しましょう。

私がワーホリ資金を貯めた方法

(既にワーホリ資金を十分用意している人は、この章はスルーしてください)

私はフランスへワーホリに行くことを決意した時は学生だったので、あまりお金がありませんでした(大学を卒業してすぐ渡航しようと思っていました)。

とはいえ、ワーホリの渡航日が迫っている場合は、アルバイトもなかなか始めにくいものです。飲食店などは長期間できる人を希望しているバイトが多かったので、私の場合一日から入れる派遣の軽作業のアルバイトをやりました

軽作業はだいたい派遣のお仕事で、まずは近くの派遣会社へ出向き登録する必要があります。勤務先は工場や倉庫等で、ひたすら商品にシールを貼ったりパッケージに詰めたりする単純作業が中心です。

幸い自宅からも近く(中には徒歩で行ける現場も)、特別なスキルも必要なく手っ取り早く稼げました。男性の場合は力仕事が多いので大変そうでしたが、女性の場合は力がなくてもできる簡単な作業が割り当てられるので、まあまあ良かったです。

私の場合、ワーホリ中は友達の家に滞在する予定で家賃が必要なかったので、残高証明書のために2か月だけ間働きました(ワーホリの場合はお仕事も自由にできるから、留学ほどお金は必要ないのがメリットですね)。

ワーホリに行く前に知っておきたいこと

帰りの航空券も事前に買っておこう

ワーホリ協定国の中には、帰りの航空券を持っていることが渡航条件になっている国もあります。それに、航空券は往復でまとめて買っておく方が安くつくので、行きのチケットを取る時に帰りの分も購入しておきましょう

ワーホリで渡航する際には、帰国日時が自由に決められるオープンチケットがおすすめです。予め帰国日を決めてしまうより、滞在先で柔軟に予定を組めるのでいいですよ。

オープンチケットは期限があるので、ワーホリの場合は1年間有効のチケットを買いましょう。私も渡仏する際にオープンチケットを取り、帰国する直前に帰りの便の日時を決めました。

語学力に自信がなくても働いてみよう

ワーホリ中に語学学校に通うのも悪くはないと思いますが、せっかく滞在国で働ける切符を手にしているのなら、勇気を出して利用してみてはいかがでしょうか。

語学力は、目標言語を使わざるを得ない状況で飛躍的に伸びます。現地で実際に英語やフランス語などを使わないとやっていけない状況に自分を追い込むことで、火事場の馬鹿力的にぐんぐん伸びていきます。

私の場合元々フランス語はある程度できましたが、実際に現地のお店で働くことを通じて、聞き取り力や語彙力がどーんと跳ねました。お客さんの言うことが聞き取れないとクレームになってしまいますし、言葉を覚えなければ商品を売ることもできないので、それはそれは必至でした(;'∀')

最初は覚えなければならないことが山盛りで本当に大変ですが、慣れれば語学力も上がりますし、そつなくこなせるようになるはずです。語学力と仕事の処理能力が同時にアップするので、一石二鳥ですね!

語学力に自信がないなら、日本人経営の日本食レストランなどは日本語でサポートが得られるので良いと思います。とにかく実際に仕事をしながら覚えましょう。評判の良いお店を事前に見つけておくと良いですね。

ちなみに、フランスのエクスアンプロヴァンスの和食レストラン「Naruto」は日本人のオーナーさんやスタッフの方の感じがとても良くて、ワーホリの人も働きやすそうだなと感じました(私はお客さんとして行きました)。

大都市より地方の方が日本人が少ない分、邦人同士のつながりも強いのかもしれませんね。

まとめ

  • ワーホリビザ申請料は国によって違う(無料の場合もある)
  • 国によっては銀行の残高証明書が必要で、最低残高も決められている
  • ワーホリ資金の調達には一日から入れる軽作業バイトがおすすめ
  • 帰りの航空券もまとめて買っておく(帰国日が自由なオープンチケットがおすすめ)
  • 語学力がなくてもとりあえず現地で働いてみることで語学力がアップする