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ヨーロッパ帰国後の時差ぼけ解消に効果的な対策は?アプリやグッズも

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私はヨーロッパ在住なので日本へ帰国する際には飛行機に乗るため、たびたび時差ぼけに悩まされてきました。

時差ぼけとは、体内時計が時差によって乱されることによって、眠気、不眠、めまい、頭痛、食欲不振、倦怠感などの体調不良を引き起こすことです。4~5時間以上の時差がある場合、起きやすくなります。

アメリカなど東方面へ向かう場合より、ヨーロッパなど西方面へ向かう方が時差ぼけの症状が軽くなる傾向にあります。私はヨーロッパのフランスから東側の日本へ行ったので、より時差ぼけしやすい状況でした。

とはいえ、この度の帰国では、あまり時差ぼけに悩まされることがありませんでした。今回は、私が実際に試した時差ぼけ予防法と、時差ぼけに効果があるアプリ&グッズをご紹介しましょう。

私がやってみた時差ぼけ予防・対策

長時間何も食べなかった

ヨーロッパから日本行きの飛行機に乗る際、あまり食欲もなかったので試しに長時間絶食してみることにしましたその結果、以前帰国した時より時差ぼけをあまり感じませんでした

私達の体内時計は普通、外部からの光によって調整されています。でも、長時間何も食べないと、光ではなく食事が体内時計の調整に大きくかかわってくるそうです。

米国の研究チームは22日、長時間のフライト前に空腹にしておくことで、時差ぼけを避けられる可能性があるとの見方を示した。脳内の体内時計は通常、外部の明るさに反応して睡眠や食事などのリズムをコントロールしているが、食事が不十分だと第2の体内時計が動き出す可能性があり、それを利用すると時差ぼけを予防できるかもしれないという。

研究を行ったハーバード・メディカルスクールのクリフォード・サパー博士は「約16時間の絶食期間を設ければ、新しい体内時計を動かすのには十分」と指摘。

引用:https://jp.reuters.com/article/idJPJAPAN-31928620080523?feedType=RSS&feedName=oddlyEnoughNews

研究結果では16時間と言われていますが、私の絶食時間は16時間ではなく7時間くらいでした。どうしてもお腹が空いたので、日本時間の夕食タイムに機内食のにおいに負けて食べてしまいました(^^;

でも本当は、滞在先の朝食の時間まで絶食した方が良いそうです。

とはいえ、私は朝食まで待てなかったのですが、夕食も日本時間に合わせた時間帯の食事だったので良かったのかもしれません。

一切昼寝をしなかった

日本へ着いたのは、ヨーロッパでは真夜中の時間に当たる午前10時頃です。当然ものすごく眠かったのですが、敢えて昼寝をせず夜まで過ごしました。実家でぼーっとしていると眠ってしまうので、外に出て買い物したりカフェに行ったり人に会ったりと、かなり活動的に過ごしました。それにより、その晩はしっかり眠ることができました。

眠い時に睡眠を取れないのはちょっときついですが、無理やりにでも生活リズムを現地時間に合わせてしまうと、後は自然に体内時計がセットされます。

時差ぼけに効くグッズ&アプリ&サイトをご紹介!

以下では、時差ぼけをすっきり解消する超便利なグッズとアプリをご紹介します。

無料のものもあるので、ぜひ気軽に試して海外旅行や一時帰国を時差ぼけ知らずでエンジョイしてくださいね(^^♪

イヤホンで時差ぼけ解消!Human Charger(Valkee 2)


「イヤホンを耳に装着するだけで時差ぼけが解消される」なんてにわかには信じがたいかもしれませんが、こちらの『Human Charger(Valkee 2)』はれっきとした医療機器なのです。ブリティッシュ・エアウェイズ、フィンランド航空、スイス航空、ルフトハンザ航空など、ヨーロッパの主要航空会社では乗務員やアッパークラスの乗客のヘルスケアに使用されているそうです。

Valkeeは体内時計の乱れやうつ病を治療する「高照度光照射治療」と同様のコンセプトを持って開発された装置。生活リズムにあわせて取り入れることで、知らず知らずのうちに狂ってしまった体内時計を正常に戻すサポートをしてくれます。

引用:http://valk.jp/cp2015/lpa/

イヤホン型の直接LED光照射装置で耳孔から脳に光を当てるだけで、時差ぼけを和らげることができるのです。

高橋名人もバルケー2の愛用者だそう。使用方法はとっても簡単です。

・1日1回で最大12分間を目安に、起床後1時間以内に使用
・1日1回で最大12分間を目安に、就寝1時間から2時間前の夜に使用
(3日~5日間は継続してご使用ください)

引用:http://valk.jp/cp2015/lpa/

傍から見ればイヤホンで音楽を聴いているようにしか見えない上に、コンパクトで持ち運びも簡単だから、使用する場所を選びません。時差ぼけだけじゃなく季節性うつや不安症などメンタル面にも良い影響を与えてくれるので、ちょっとお高いですが結果的にコスパは良いと言えますね。

また、ノルウェーやスウェーデン、フィンランドなど北欧に住んでいる人は冬の日照時間が短く季節性うつになりやすいので、北欧在住者にもおすすめです。フランスも北欧ほどではないですが、冬は日照時間が日本より短いので効果があると思います。

 

時差ぼけ解消の名アドバイザー!無料アプリ「Entrain」

引用:https://itunes.apple.com/jp/app/entrain/id844197986?mt=8

こちらはミシガン大学の学生が開発したアプリです。スマホを通じて体内時計を管理し、その時間帯に光を浴びたら良いかアドバイスをくれるので、滞在先の時間に早く適応することができます。

体内時計は日光を浴びることでリセットされるので、Entrainは時差ぼけが効率的に解消できる最適の時間帯を計算し教えてくれます。

使い方はとってもシンプルで、ユーザーは住んでいる地域やいつもの生活リズム、普段浴びている光の量などを入力するだけです。

渡航前に滞在先を入力すると、現地での起床・就寝時間や日光を浴びる時間帯など全部アプリがあなたに指示してくれます
アドバイスが実行できなかった場合も、その旨アプリに入力すれば新たに計算し直してアドバイスをくれます。

i-phone: https://itunes.apple.com/jp/app/entrain/id844197986?mt=8

手軽に時差ぼけ解消サイト「Jet lag Rooster」

引用:https://www.jetlagrooster.com/

こちらは「出発地・滞在先・出発および到着時間・普段の起床、就寝時間」といった情報を入力するだけで、より効率的に時差ぼけを解消するためのタイムスケジュールを提案してくれるお役立ちサイトです。Entrainと同じコンセプトのサイトと言えますね。

睡眠時間や日光を浴びるべき時間、明かりを避けた方が良い時間の他、希望すればメラトニンを摂取すべき時間も教えてくれます。

ダウンロード不要なので、ネット環境があればすぐに使用できるのも嬉しいですね。4時間以上の時差がある地域へ渡航する際に、ぜひ利用してみてください。

「Jet lag Roosterは、今までで一番良いツールの一つだよ!」とのことです。

Jet lag Rooster: https://www.jetlagrooster.com/