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海外在住日本人が一時帰国で失敗した3つのこと

私は普段フランス在住なのですが、だいたい1年~2年に1回くらい日本に一時帰国します。

帰国前にはある程度しっかり準備するものの、「ああ、こうすればよかった」と後悔することが必ずあります。今回は、一時帰国中に私が後悔したことについてご紹介しましょう。私の失敗談が、海外在住日本人の方の参考になれば幸いです。

失敗その1.日本の入国スタンプをもらい忘れた

今は自動ゲートの顔認証システムが導入されたので、欲しい場合は自分から入国スタンプをもらいに窓口へ行かなければなりません。私が窓口に来た時ちょうど職員が誰もおらず待つのも面倒だったので、パスポートにスタンプをもらわずに空港を後にしてしまいました。でも、今考えればちょっと面倒でも入国スタンプを押してもらうべきでした。

長期間海外に滞在する日本人は消費税が免税され、免税の手続きの際に、入国スタンプの提示を求められます。恥ずかしながら、日本人でも条件を満たせば免税対象になるということを帰国してから知りました(^^;

ちなみに、日本人が免税対象となる場合は以下の通りです。

❶外国にある事務所(日本法人の海外支店等、現地法人、駐在員事務所及び国際機関を含む)に勤務する目的で出国し外国に滞在する者
❷2年以上外国に滞在する目的で出国し外国に滞在する者
❸1及び2に掲げる者のほか、日本出国後、外国に2年以上滞在するに至った者
❹1から3までに掲げる者で、事務連絡、休暇等のため一時帰国し、その滞在期間が6か月未満の者

引用: http://www.mlit.go.jp/kankocho/tax-free/about.html

外国人であっても、日本に6か月以上滞在している人や日本にある事務所で勤務している人は免税されません。

免税の対象は、一般物品(家電・カバン・靴・時計・宝飾品・洋服・着物・民芸品)と消耗品(食品・果物・化粧品・医薬品・飲料)です(一時帰国中の免税についての詳細は、消費税免税店の手引き(PDF)をご覧ください)。

免税が受けられるお店は、税務署から「輸出物品販売場(免税店)」の許可をもらった店舗だけです。そういったお店は「Tax free」のステッカーが貼ってあります。現在では、大手の電気屋や薬局、百貨店やアウトレットモールなど多くの店で免税が受けられます。

日本で洋服やアクセサリーも買いたいと思っていたので、せっかくの免税のチャンスを逃してしまったのがちょっとショックです( ;∀;)次回の一時帰国の際は絶対に気を付けたいと思います。

失敗その2.お土産が免税範囲を超えてしまった

ついついフランスでお土産を買い過ぎて、免税範囲を超えてしまいました。日本へ帰国する方は、お土産を買う前に税関の「旅行者の免税範囲」のページに一度目を通しておくことをおすすめします。

免税範囲をオーバーした場合、空港にある窓口で税を払います。私の場合はちょっとだけ免税範囲を超えただけなので、税金はたったの100円で済みましたが。

また細かいことですが、機内で税申告の用紙をもらうので、機内持ち込み荷物にペンを入れておくようにしましょう。ちなみに私はペンを忘れたので、日本に着いてから申告書に記入しました。

失敗その2.海外で作成したコンタクトレンズの処方箋を忘れた

現在私は国民健康保険に加入していないので、医療費は全額負担になります。

コンタクトを購入する際には、海外の眼科で作成してもらった処方箋があれば日本での診察なしに購入できるようです。

お店によって異なる場合があるので、事前に確認してくださいね。

でも私は処方箋をうっかり忘れてしまいました…。

店頭ではなく通販なら処方箋なしに買うことができます。

とはいえ、日本の医療費は国民健康保険に入っていなくてもそれほど高くないので、せっかくだから日本の眼科にかかって処方箋を作成してもらうつもりです。

一時帰国で失敗したことまとめ

  • 入国スタンプを忘れたので日本で免税を受けられなくなった
  • お土産を買い過ぎて免税範囲を超えてしまった
  • コンタクトの処方箋を忘れたので医療費が全額負担になった

しっかり準備したつもりでも、一時帰国者ならではの落とし穴にはまってしまいました。とはいえ、どれもそこまで大した失敗ではなかったので、ダメージは少なくて済みました。でも失敗しないに越したことはないですから、次回からは気を付けたいと思います。