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国際結婚している私の考える夫婦円満のコツ3つ

私はフランス人の夫と結婚していますが、フランスは日本よりも離婚率が高い国なんですよね(フランスの離婚率は55%に対して、日本は34%)。

結婚生活は同じ国の人同士でも大変なのに、外国人同士となるともっと大変かも?と思いましたが、4年経った今でも一度も大きなケンカをせず仲良くやっています。

今回は、そんな私たちの円満のコツをご紹介しましょう。

相手に期待しない

「〇〇してくれない」「もっと〇〇ならいいのに」とパートナーに対して不満を抱いてしまうのは、すべて相手に期待し過ぎることが原因です。私も昔は交際相手に期待してばかりいましたが、他の人は自分の思い通りに動く訳がないので、いつも不満が残ってしまっていました。

期待しない変わりに、やってほしいことはすべて言葉にして伝えています。以心伝心ができたら、そもそも言葉なんて必要ありませんし。しかも国や文化の違う者同士の場合、自分の気持ちを言葉にすることはさらに重要です。相手が自分の望む通りに動いてくれなくても、相手ばかりを責めてはいけないと思います。言葉が足りなかったり、伝え方が良くなかったりするケースもあるからです。

不満は小出しにする

些細なことでも、日々積もり積もれば大きな不満の塊となってしまいます。相手に対して不満があるなら、溜め込まないでその場で吐き出してしまいましょう

私も夫に対して嫌だなと感じることがあったら、ズバッと言ってしまいます。本当は感情的にならず冷静に話すのが理想なのですが、ついイライラしていると口調がきつくなってしまうのですが・・・。でも、夫が理解してくれたらそれ以上深追いせず、その話は終わらせるようにしています。また、関係ない過去の話を持ち出すとキリがなくなるので、そういったことはなるべくしないよう気をつけています。

必ず感謝の気持ちを伝える

同僚や友達に何かしてもらったら「ありがとう」と言うのに、パートナーには「やってもらって当たり前」と慢心してしまうのはおかしいと思います。最も大切な人に対して一番いい加減になってしまうのは、とても残念です。私もなるべく感謝の気持ちを伝えるように心掛けていて、かつ夫にも言ってもらうようにしています。

コミュニティを共有する

フランス人は友達と遊ぶ時もパートナーを連れて行くので、私は彼の友達ともおつきあいがあります。日本ではパートナーとコミュニティを共有することにそこまで積極的ではありませんが、共通の知り合いを増やすのも悪くないと思います。

共通の知り合いが増えることで二人の話題も増えますし、友情を暖めつつパートナーとの絆も強めることができます。「いつも冷静なのに、好きなことになると友達と熱く語るんだな」など、パートナーの新たな一面も垣間見ることができるかもしれません。

二人の「今」を大切に

人生は「今」の積み重ねです。末永く共に暮らすコツは、結局のところ二人の「今」を大切にすることにあるのではないでしょうか。私自身もまだまだ未熟なところがありますが、今回ご紹介したことを心に留めて平和な夫婦生活を送りたいと思います。この記事が少しでも皆さんのお役に立てば幸いです。