留学・ワーホリ

フランスのワーキングホリデービザ申請、却下されないコツは?

現在、私はフランス人と結婚したのでビザなしで滞在許可証のみでこちらにいますが、以前ワーキングホリデービザを取って一年間ワーホリ生活を送ったことがあります。

ビザ取得の際エージェント等は介さず、自分で申請しました。

大使館が家から遠い、申請に時間が取れないといった方は別ですが、実はそんなに難しくないので、自分で申請することをおすすめします。

ここでは、フランスのワーホリビザ申請に役立つ情報私の体験談をご紹介しましょう。

ワーキングホリデービザの目的は観光&就業

その名の通り、観光しながら仕事もできるビザです。

フランス語ではvisa vacances travail(ヴィザ バカンス・トラヴァイユ)と言います。

年齢制限があり、申請できるのは満18歳以上、30歳以下までの人です。

ちなみに、渡仏時には31歳になってしまう場合でも、申請時が30歳なら大丈夫です。

ビザを申請するには、必要書類を揃えた上でネットで大使館に予約を入れ、予約した日時に大使館へ向かいます。

申請に必要書類は以下の通りです(2017年度)。

詳細や注意は省略している場合もあるので、申請の際は必ず在日フランス大使館のHPで確認してくださいね。

  1. 申請書類チェックリスト(フランス大使館のHPでダウンロード)
  2. 長期ビザ申請書1部
  3. 証明写真1枚
  4. パスポート(申請する期間の最終日から3か月以上の有効期間が残っている・見開き2ページ分が残っているもの)
  5. 申請動機作文1部(日本語でOK)
  6. 滞在中の計画書および履歴書(英語またはフランス語)
  7. 日本またはフランスの銀行の残高証明書(3100ユーロ以上の残高がある口座)
  8. ワーキングホリデービザ宣誓書
  9. 健康診断書(英文または和文)
  10. 海外旅行保険加入証明書(英文またはフランス語)

ビザの受領については、郵送の場合はレターパック510または600円分の切手を貼った封筒を用意します。大使館で受領したい場合は、申請証明書の原本が必要です。

以下では、ワーホリビザ申請の要とも言える「申請動機作文」を書く上で注意したいポイントをご紹介しましょう。場合によっては却下されてしまうこともあるので、しっかりポイントを押さえてくださいね!

申請動機作文に書いていいこと・ダメなこと

書いていいこと

  • フランスのここが好き
  • ワーホリ先がフランスでなければいけない理由
  • フランスでこんなことを体験したい
  • フランスでこんな仕事に就きたい
  • フランス語力を磨きたい

ちなみに私の場合は、

  • 芸術やグルメなど豊かなフランスの文化に幼い頃から心惹かれていた
  • 大学でフランス語を専攻したのでフランス語ができる
  • 色々なフランスの町を巡りたい
  • フランスの地元の人とふれあいたいから接客業に就きたい
  • 日本語教師の資格もあるので、フランス人に日本語を教えたい
  • 将来はフランスでの経験を活かして、日本で日本語教師になりたい

といったことを書きました。

書いてはダメなこと

  • ワーホリ後もフランスに居続けたい
  • フランスに恋人がいる
  • 観光だけで仕事はしたくない
  • 仕事だけで観光するつもりはない
  • ゆくゆくはフランスで就職したい

「いずれフランスに永住したい」「フランス人の恋人と結婚したい」といった、移住をにおわせるワードは避けた方が無難です。

また、ワーホリビザは就業する意志のある人に付与されるビザなので、「こんな仕事をしたい」と積極的に「働きまっせ」アピールをした方が良いでしょう。

その他のアドバイス

一つでも書類が欠けていたらアウト!

ちゃんと書類を用意すればワーホリの審査はそこまで厳しくないと思いますが、必要書類が一つでも欠けていたら即アウトです。私の知り合いにも、書類が欠けていたためワーホリビザが取れなかった人がいます。念には念を入れて、大使館へ行く前はしっかり書類をチェックしましょう。

銀行の残高証明書

銀行にお願いして作成してもらいます。必要な残高は物価の変動によって変わるので、必ずホームページでチェックしましょう。

健康診断書

私の場合、近所の内科で軽く診察してもらい、すぐにその場で書いてもらいました。特に重い持病がなければ、行きつけのお医者さんのところでササッと書いてもらえば良いと思います。

海外旅行保険加入証明書

フランスは医療保険に加入していないと医療費がかなり高いので、困った時に保険が助けてくれます。ちなみに、知り合いの日本人の方が留学中に骨折したそうですが、何と医療費が100万円くらい掛かったそうです!ケガ・病気のリスクも多分にあるので、プラン内容をしっかり吟味して保険を選びましょう。

予約時間より早めに大使館へ行こう

私は時間ぴったりに行ったのですが、守衛の方に「もっと早く来てください」と言われてしまいました…。早すぎると迷惑かな?と思って、その辺をぶらぶらして時間潰したのがいけなかったのか…泣。どうやら、予約した時間よりもちょっと早めに着くのが正解のようです。

楽しいワーホリライフを!

書類に不備がないようしっかり準備して、審査に臨みましょう。あなたがフランスで楽しいワーホリ生活を送れるよう、お祈りしています。

POSTED COMMENT

  1. ゆみ より:

    はじめまして!
    ブログ拝見させていただいてます。
    この度、ワーホリ申請していて今結果待ちなのですが、
    教えていただきたいことがあります。

    ご友人様の書類の不備とはどのような不備だったのでしょうか。

    私自身も少し不安なことがありまして。。。

    教えていただけないでしょうか。

  2. shibainu48 より:

    はじめまして、コメントありがとうございます(^^)
    知り合いの人は、必要な書類を提出し忘れたそうです。

    無事ビザがもらえると良いですね。